心理学者は数学をやるべき

脳科学と心理学の違いは、その「表現の抽象度」。研究対象は同じ。で、あるならば、心理学者は数学をやるべき!でなければいつまでたっても心理学は曖昧な学問の領域を出ることはできないのではないか?


意識下に存在する「無意識」をいかに記述してその存在を示唆し、証明できるかが焦点だと思う。

量子力学的の『からみあい』『重ね合わせ』『複素数』に近しいヒントが隠されているのではないかと私は睨んでいる)




心理学は勉強しがいのある学問である。なぜならば、量子力学並みにいまだ未開拓の部分が大半を占める学問だから。


僕の友人の天才曰く、「プロフェッショナルの存在する学問領域はやる必要がない。」笑


数学の必要性をなんとなくひしひしと感じる昨今。