2009-01-01から1ヶ月間の記事一覧

深い。

リンク:ドクター苫米地ブログ 特に、 通常、西洋医学の伝統で成功してきているのは、現代の最新の新薬を含めて、この「アートマン」表層における情報状態を、物理的な働きかけや心理的な働きかけを用いて書き換えることである。それにより病の「症状」を抑…

読んでいる

夢をかなえる洗脳力作者: 苫米地英人出版社/メーカー: アスコム発売日: 2007/03/30メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 3人 クリック: 165回この商品を含むブログ (42件) を見る今のところこれまで読んできた苫米地本のなかでは、もっとも高飛車な角度で…

「代理によるミュンヒハウゼン症候群(Munchausen Syndrome by Proxy =MSBP)」について

親が子の症状を偽り・捏造した上で、子を病院に一緒に連れていくことで無意味な治療や処置を行わせること。1977年に児童虐待の新しい形態として、Roy Meadowにより、イギリスの医学雑誌ランセットに初めて紹介された。MeadowはMSBPを児童虐待であると論じて…

「宇宙のすごさについてかたろうぜ」

やばい、たまたま見つけたこのブログのスレが、超おもしろい。笑 →ささやかな楽しみ:宇 宙 の す ご さ に つ い て 語 ろ う ぜ - ライブドアブログ >>6の人の、ひたすら宇宙について戦々恐々としている感じがまじ抱腹絶倒ものw 「ヤバい」しか言ってない…

芸術家の頭の中は?独創の源を解明へ、理研と芸大が連携

http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20090124-OYT1T00533.htm 一流の芸術はどのようにして生まれるのか? 東京芸術大学(宮田亮平学長)と理化学研究所(野依良治理事長)は、第一線で活躍する芸術家の脳の活動を詳しく調べる共同研究に乗り出す。芸術と…

短期記憶のメカニズムについて―――「単一の細胞が記憶を保存する仕組みが解明された / Nature Neuroscience誌」

http://www.mypress.jp/v2_writers/beep/story/?story_id=1803029 Single cell 'can store memories' BBC News 1/26 単一のマウスの脳細胞が「short-term memories:短期記憶」を保持する為には、 chemical receptor:化学レセプターのスイッチが入る事が必…

所詮、流行り廃りだったのか―――?「DSの『脳トレ』で記憶力は向上しない。フランスの大学教授が研究結果を発表

」DSの『脳トレ』で記憶力は向上しない。フランスの大学教授が研究結果を発表 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト ニンテンドー DS の脳トレ効果は、紙と鉛筆と大差なし | スラド Linux 幻想を売ることで利益をむさぼる人たち。やっぱりこんなもんな…

ひらめきとは必然である 「99%は論理力、1%は直観力 / 竹内薫」

99%は論理力 1%は直感力作者: 竹内薫出版社/メーカー: ビジネス社発売日: 2007/10/18メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 14回この商品を含むブログ (4件) を見る 最近売れっ子、物理学者・竹内薫氏。最近で有名なものでいったら、「99%は仮説」とかだろ…

ホーキング 宇宙の始まりと終わり(@ディスカバリーチャンネル)

この動画はかなりわかりやすい。「ホーキング放射」の意味がおぼろげながら、やっとわかったわい。数ある物理学のディスカバリーものの中でもかなり分かりやすい方に入ると思う。相対性理論と量子力学の統一、ね。アインシュタイン以降の物理学の流れは、こ…

読んだ

いま、すぐはじめる地頭力作者: 細谷功出版社/メーカー: 大和書房発売日: 2008/06/11メディア: ハードカバー購入: 18人 クリック: 293回この商品を含むブログ (49件) を見るオオカミ少女はいなかった 心理学の神話をめぐる冒険作者: 鈴木光太郎出版社/メーカ…

オバマファミリーはこんな感じ…新大統領に国内でも期待高まる

http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20090121-OYT1T00483.htm?from=rss&ref=newsrss 新しい責任の時代を説き、緊急の課題を乗り切るために国民に協力を呼びかけたオバマ大統領の就任演説は、日本国内でも多くの人が注目した。元派遣労働者や工場主は、若き…

失業増で米軍入隊急増

http://www.business-i.jp/news/sou-page/news/200901210037a.nwc 19日付の米紙ニューヨーク・タイムズは、米経済の減速で雇用が縮小したことを背景に、米軍への入隊が急増し、昨年9月までの2008会計年度は04年度以来初めて、陸海空3軍と海兵隊す…

オバマ米大統領が就任、平和と団結訴え

http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20090121-OYT1T00101.htm?from=rss&ref=newsrss 【ワシントン=小川聡、本間圭一】米国のバラク・オバマ前上院議員(47)は20日午前11時半(日本時間21日午前1時半)から、ワシントンの連邦議会議事堂前で大統…

韓国ではパチンコが禁止になっている件

リンク

FC2ブログ、記事に課金できる「ブロマガ」サービスを開始

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090120-00000003-sh_mar-sci FC2ブログ、記事に課金できる「ブロマガ」サービスを開始 1月20日12時10分配信 MarkeZine 課金記事「ブロマガ(ブログマガジン)」は、読者が雑誌を購入するように、ブログの有料記事を定期…

『テトリス』がPTSDを和らげる−英国の研究結果

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090110-00000000-isd-game 『テトリス』がPTSD(心的外傷後ストレス障害)の影響を減らすのに役立つとする研究結果が報告されました。 BBCはオックスフォード大学の実験結果として報じるところによると、実験は40名のボ…

驚異的な記憶力が激突、NYで『全米記憶力選手権』開催

http://wiredvision.jp/archives/200403/2004030505.htmlhttp://wiredvision.jp/archives/200209/2002090402.html へー。これってホントにやってるのね。記憶力選手権…言いかえれば「どれだけ物忘れしないか選手権」ということだと思うが、記憶と物忘れはふ…

ツァイガルニク効果

ツァイガルニク効果 - Wikipedia 人は達成できなかった事柄や中断している事柄のほうを、達成できた事柄よりもよく覚えているという現象。 ドイツのゲシュタルト心理学者、クルト・レヴィンの「人は欲求によって目標指向的に行動するとき 緊張感 が生じ持続…

『パニック障害はここまでわかった / 竹内龍雄』

パニック障害はここまでわかった作者: 竹内龍雄,不安抑うつ臨床研究会出版社/メーカー: 日本評論社発売日: 2008/11/01メディア: 単行本 クリック: 6回この商品を含むブログ (2件) を見る 星:★★★ とりあえずは記憶をつかさどる海馬と、恐怖の情動をつかさど…

不動のセルフエフィカシー(自己肯定)は自分で築くもの。『病になる言葉 / 梅谷薫』

「病」になる言葉──「原因不明病」時代を生き抜く作者: 梅谷薫出版社/メーカー: 講談社発売日: 2008/11/27メディア: 単行本購入: 5人 クリック: 15回この商品を含むブログ (3件) を見る 星:★★★★ 今日から、読んだ本の評価度を「星」でも表現してみたいと思…

人はなぜ努力するのか

人はなぜ努力するのか―――――― それは「答えを知りたい」から。 「努力すること」と「方程式を解くこと」は似ている。 例えば因数分解をする、最初は「たすき掛け」でひとつひとつ地道に解いていく。努力。 しかしある時、「解の方程式」を教わる。一瞬で解に…

いわゆる天才とは、脳の機能を「理解した人」のこと。「使い方」を理解している人のこと。 機能自体はおそらく、人間は等しく同じ。もともと持ってるものは、同じ。 パソコンで言ったら、ショートカットキーを使えるとか使えないとか、そういう感じの差。

心は育むもの

経験の集積――――「心」。 人間をつくるのは、「文化」。(文化のあるところ、差別が生まれる) 我々が日本人たりうるのは、日本という文化に生きたからだ。アメリカ人がアメリカ人なのは、アメリカの文化の中で生きたから。 経験の集積こそが、人間を決定づけ…

次。

99%は論理力 1%は直感力作者: 竹内薫出版社/メーカー: ビジネス社発売日: 2007/10/18メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 14回この商品を含むブログ (4件) を見る心は実験できるか―20世紀心理学実験物語作者: ローレンスレイター,Lauren Slater,岩坂彰出版…

「ブッダは歩む ブッダは語る / 友岡雅弥」を先程読み終えたが、素晴らしすぎて、表現する言葉がない。ミシェル・フーコーとブッダの邂逅。特に後半の因果論、縁起論ははっきり言って超・一級。かなり高度。。そして、最重要問題。名著、名著、名著。あらゆ…

読中本・既読本

なぜ、「あれ」が思い出せなくなるのか―記憶と脳の7つの謎作者: ダニエル・L.シャクター,Daniel L. Schacter,春日井晶子出版社/メーカー: 日本経済新聞社発売日: 2002/04メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 1回この商品を含むブログ (4件) を見る洗脳支配…

『パラダイムシフトするような学習は、ひらめきが起こす』/茂木健一郎

http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20090105/181899/ 細々としたものは別として、ドーンとパラダイムシフトするような学習は、ひらめきで起こしています。このように、ひらめきの1つは、瞬間的に完了する学習のことを指します。他にも例えばマ…

心の病の「処方せん」 山形の医師、症例まとめ出版

http://www.kahoku.co.jp/news/2009/01/20090106t55004.htm うつ病、摂食障害、自傷行為…。こうした心の病の「処方せん」にしてもらおうと、山形市長町1丁目の小松医院理事長、小松信明さん(72)が「心の病の診察室」を出版した。医師として小松さんが向…

謹賀新年

2009年になりました。あけましておめでとうございます。今年も「お変わりなく」―――――――…なんてことのないように、あえて変化、変化の一年にしてまいります。いいこと、「お変わりなく」なんて言ってるうちは永遠に、まじで、お変わりなく一生が終わるの…