アルコールはハゲを抑える

一体、男はなぜハゲるのか。これはひとえに男性ホルモンの働きによる。

男性ホルモン:テストテロンは、5a-リダクターゼという酵素の作用によって「ジヒドロテストテロン」という代謝産物になる。これは毛包組織の活動を抑えるものである。
つまり男性ホルモンが多く出されれば酵素が活発に働き、ジヒドロ〜が多く生産され、結果的にハゲる、と。

そこで一説によると「アルコールを飲むとこの酵素の働きを抑えられる」ようである。さらにそこから現今の育毛剤の研究につながっていったらしい。


つまり、奥さんに酒を咎められたらばすかさず「いやぁ、君のためにいつまでもフサフサでありたいから飲んでいるのサ。ハゲられんのも嫌でしょぅ?」なぁんて言い訳をかませば、微妙に言い逃れられる。(かもね。)


ちなみに、うちの叔父は大変な酒豪だが同時に大変なハゲでもある。その叔父については弁解の余地がない。すまん。叔父。