「文字は人なり」はどうやら本当かもしれない。

空間象徴理論について色々調べていたところ、「グルンワルドの空間図式」やら「筆跡学」やら色々と関連のある面白いワードが出てきた。中でもこの「筆跡学」というのは面白いねぇ…。アヴェ=ラルマンという人が描画投影法「星と波テスト」を開発したときに、筆跡学を空間象徴理論に取り入れて開発したらしいが、たしかに、考えてみれば文字というのも空間象徴で読みとれる余地があるではないか!頭文字を強調する、とか字体が右による、とかあるらしいが。まだよぅ知らんけど。やはり空間の位置は、心の投映なのか?あなおそろしや、である。筆跡学は似非科学だ、なんて指摘もあるらしいが自分はあながちバカにはできないのでは?と思う。大昔の人間が作り上げたものって、なにげけっこう深かったりするんだよね。要・調査である。

メモ:
コッホ →「村テスト」、カスティーラ、アヴェ=ラルマン、フェルナンデス、ボーランダー「用紙上の位置」、「世界〜〜〜技法」(箱庭)