2008-08-08から1日間の記事一覧

クォーク4個の新粒子、3個発見

産経ニュース クォークは単体で存在することはできない。 電子や陽子等はクォーク3個が結合することで成り立っている。(クォークにも6種類ある。量子色力学だとまた違った分類?があるようだけれど=カラー) 今の技術ではこれらを分離して単体で取り出す…

人間の身体は「飢餓」に対応している

人間の身体は、「飢餓」に対応している。 少ない栄養で、できる限りのエネルギーを得ることができるように多くの酵素が存在する。インスリンやグルカゴン等がそれに当たる。こいつらはブドウ糖を取り込む・つくらせる酵素である。 しかし、人間の身体におい…

呼吸

いまさらだが。一応。 ・酸素の必要性酸素+ブドウ糖 → CO2+水+ATP 細胞はATP(アデノシン3リン酸)によって活動することができる。

タキオン粒子

→虚数(マイナス)の質量を持って、時間を遡る(さかのぼる)粒子のこと。 我々の宇宙には存在しないといわれている。 こいつは、我々の「3次元空間+1次元時間」とは逆の「1次元空間+3次元時間」に存在する。 タキオン粒子が存在しなくなると、その間…

宇宙は平坦である

今わかっていることは、「宇宙は平坦である」ということ。 宇宙の初期条件としての物質密度が丁度いいと、宇宙は平坦になるそうだ。 我々の住んでる宇宙は平坦。 物質密度が高すぎると、重力のほうが勝って重くなり、宇宙は閉じた玉のようになる。 さらに、…

エントロピーと情報の関係

エントロピーが増大する過程は、=情報が失われる過程と捉えられる。 はてなのキーワード辞典的なものにもあるとおり、エントロピーは情報科学的には情報量と同義。単位はビットになる。 つまり、時間の矢とは=情報が失われる過程でもある。 エントロピー=…