苫米地英人氏の「CH(サイバーホメオスタシス)仮説」に関する論文を見つけた

「CiNii(シャイニー ←×。サイニーのまちがい)」という論文ナビゲートサイトで、氏の論文を発見した。「サイバーホメオスタシス仮説」とは、「物理空間と情報空間は連続して繋がっており、進化の末に人間のホメオスタシスは物理空間のみならず情報空間まで広がるに至った。よって人間は仮想現実にも臨場感・リアリティを持つことができる」というもの。ずうっと、この仮説の根拠が気になっていた。いったいその論はどこから着想したのか、と。


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苫米地氏の論文は思ったよりかなりあった。うち3件は即、PDF形式でダウンロードできる。早速、プリントアウトして読んだ。
論文はそれぞれ「洗脳原論」の前後に書かれたもののようで、一般書よりもかなりアカデミックな内容になっている。肝心のそのホメオスタシスについても、類書に例を見ないほど詳細に言及されていた。
やはり、思うのは「天才だ」ということ。笑


論旨がところどころぶっとんでる。笑
是非読まれたし。