言語学
お暇のあるときにどうぞ。 後期ウィトゲンシュタインのいわゆる「言語ゲーム」と、アメリカの哲学者ソール・クリプキによるその解釈が生み出したあるパラドックス。ある記号の意味はあるルールに則って規定されている。(例えば「+」とか)しかしそのルール…
生成文法の企て作者: ノーム・チョムスキー,福井直樹,辻子美保子出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2003/11/27メディア: 単行本 クリック: 15回この商品を含むブログ (19件) を見る さらに、引用のつづき。Part3。 美しい理論とは一体何なのか ―――(中略)時…
生成文法の企て作者: ノーム・チョムスキー,福井直樹,辻子美保子出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2003/11/27メディア: 単行本 クリック: 15回この商品を含むブログ (19件) を見る 昨日、引用できなかった分のつづき。 言語学の観点による類人猿と人間の進…
[rakuten:book:11213651:detail] 良い本でした。他の本と合わせて読んでいたのもあって、随分読み切るのに時間がかかってしまった。しかもなかなかに興味深い内容だったのでもはや「精読」って感じだったw まず、訳者による序文、が素晴らしい。これだけで独…
脳にいどむ言語学 (岩波科学ライブラリー (59))作者: 萩原裕子出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1998/02/23メディア: 単行本購入: 5人 クリック: 46回この商品を含むブログ (10件) を見る 幼児の言語獲得と失語症の言語崩壊のプロセスは正確な「鏡像関係」…
ミランカというサイトの動画番組、「博士も知らないニッポンのウラ」。 TVや公の場では言えない情報を対談しあうこの番組、はっきり言ってやばいおもろすぎです。 ゲストの苫米地英人(とまぶちひでと)氏が天才すぎてウケます。笑 物理、数学、哲学、宗教…